【 「何でもコンサル」でガッツリ稼げ! 】

(2017年11月21日)

教育ビジネスのスタートは、
1人目の「生徒さん」を見つけること。
 
情報発信→ 聞き取り→ クロージング
の3ステップで1人目の生徒さんと
出会ってください。
最初は知り合いから探すのが効率的です。
で、
生徒さんが見つかったら次に何をすべきか。
順序を間違えるとヒドイ目に合うので
気をつけてください。
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教育ビジネスはコンサルからスタート!
  
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最初の生徒さんが見つかったら、
コンサルティングからはじめてください。
教材も、講義も、要りません。
とりあえずコンサル。
なぜ、コンサルからはじめるのかというと
最小単位の教育ビジネスだから。
マンツーマン家庭教師です。
ゼロから教育ビジネスを始める場合、
いきなり数十人を集めて講義をするのは
けっこうハードルが高いです。
教材を作って販売しようにも
何が求められているのか分からない。
だから、コンサルからスタート。
1人ずつなら生徒さんを探せるし、
ニーズに答えることもできますよね。
お客さん探しの3ステップアプローチ
発信 → 聞き取り → クロージング
の延長で継続的にコンサルティングを
してあげればOKです。
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コンサルティングってどうやるの?
  
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生徒さんの悩み、苦痛をじっくり聞いて、
問題を解決するための助言や提案、
相手の役に立つアドバイスをします。
あなたがコンサルタントで
生徒さんがクライアントの関係ですね。
あまり難しく考えず自然体で臨んでください。
ポイントは答えを示そうとしないこと。
そう、正解は不要なのです。
・今の悩みは何ですか?

・原因は何だと思いますか?

・どうすれば解決できそうですか?
などなど…
デモンストレーションを
いつかお見せしたいと思いますが、
文章だと伝わらないので今日は割愛します。
もうひとつ重要なポイントがあります。
コンサルのテーマは絞り込まず、
何でもありにしてください。
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「何でもコンサル」が最強!!
  
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なのです。
テーマを絞らず何でもありにすると
色んなメリットがあります。
・あなたの意外な強みが分かる

・お客さんの隠れたニーズが見える

・クライアントが自由に話せてラクになる
最後の1つだけでも
相手にとっては価値があるでしょう。
また、2人、3人、4人と悩みを聞くうちに
「売れる教材」「人が集まる講義」が
自動的に完成します。
売れる教材の作り方については
後日、詳しく解説しますね。
ちなみに、マーケティングの世界では
一般的に市場を絞り込むことが重視されます。
コアバリューを明確にしろ、とか

オンリーワンのブランディング!、とか

ターゲットを詳細にイメージしろ、とか。
広告を打って拡販していく段階では
確かに顧客像をクリアにすべきなのですが、
ビジネスは早くスタートすることも大切。
ドンピシャのストライクを狙わなくても
コンサルで売上げを上げることができます。
なので、まずはあなたの教育ビジネスを
立ち上げることを最優先しましょう。
最後にひとつ、大事なことをお伝えします。
これだけは忘れないでください。
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先にお金をもらう
  
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コンサル料は必ず前金でもらってください。
初めてだから、、、とか

知り合いだから、、、とか
遠慮してはいけません。
お金を払わない人にコンサルをすると
莫大な損失を被ることになるからです。
どいういうことか、明日に続きます。
今日もはりきっていきましょう!

プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)