【 お金をください 】 プロモコンサル下居孝之

(2016年9月15日)

サラリーマンを辞めたいんですが、
何からはじめたらよいですか?

何人かの人から聞かれて考えました。

独立してひとりで稼ぐために、
やることは決まっています。

1.お客さんを探す
2.お金をもらう
3.商品・サービスを提供する

いきなり会社を辞める前に、
実際にお金をもらってみることを
お勧めします。

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独立=セールス

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会社を辞めて自分で稼ぐには、
営業力が不可欠です。

弁護士も税理士も行政書士も
コンサルタントもデザイナーも
ライターもプログラマーも。

全員がセールスマン。

なぜなら売ることが
お金を稼ぐ唯一の方法だから。

・商品を売る
・サービスを売る
・自分を売る

お客さんは何にお金を払いたいか?
いつ購入を決断するのか?
あなたは何を提供できるのか?

1日でも早く1円でも多く
売上げをあげることに
フォーカスしてください。

だからとにかく営業力を
磨いてほしいのです。

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お金をください

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面と向かって言えますか?


お金をもらうことを
ためらってはいけません。

躊躇=死です。

売らなければ
生きていけないからです。

・明日の朝ごはん
・仕事用のパソコン
・家のローン
・セミナー会場費
・広告費

何をするにもお金がいる。

毎日ブログを書き続けても
濃い無料レポートを作っても
セミナーが好評でも
収入ゼロではダメです。

「無職の人」になってしまう。

一家離散で、子供はグレて、
親の介護もできなくて、
同級生に合わす顔もない。

何のために独立したのか
わかりませんよね。

遠慮なくお金をもらう
習慣を身につけてください。

———

入金確認→仕事スタート

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お金、お金とうるさいな、
金の亡者め!

と思わないでください。

拝金主義ではなくて、
あなたが今後自分のビジネスを
大きくしていくために
お金の流れが必要なんです。

独立直後は孤独です。

自分の身は自分で
守らなければいません。

後払いで商品を送ったら、
連絡がつかなくなった。

無料コンサルして、
アイデアを企画書にまとめて
提案したら他社と契約された。

というのはよくあることです。

だから先にお金をもらう。

・見積書を出す
・契約書を交わす
・請求書を出す

マシーンのように冷静に
お金を請求してください。

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会社を辞める前から稼ぐ

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実際のところ、
お金をもらうにはお客さんの
信頼を得る必要があります。

何もなく初対面でいきなり
お金をくださいといっても
無茶な話です。

信頼してもらうための
証拠が必要。

一番は実績です。

なので会社を辞める前に、
実際にお金をもらうことを
はじめましょう。

1.お客さんを探す
2.お金をもらう
3.商品・サービスを提供する

無料ではダメです。

無料では商品・サービスが、
お金をもらえるレベルなのか
確認することができません。

で、

まずはお客さんを探す
ところから始まるのですが、
具体的にどうするのか。

長くなったので次回に続きます。


今日もはりきっていきましょう!
下居