広告を出すときに
はじめから正解は狙えません。
出してみて当たったのが正解。
だからテストが必要なのです。
・コアのターゲットは誰?
・刺さるフレーズは何?
・見られるメディアはどこ?
迷うだけムダ。
大体の戦略を立てたら、
試してみるしかない。
・仮説を立てる
・テスト、検証する
・修正、補正する
です。
テストは小さく、
広告予算の2割くらいまで。
捨てる覚悟で出すわけです。
第2次世界大戦中に
活躍したアメリカ空軍の
名パイロットが言いました。
・構えろ “Ready”
・打て “Fire”
・狙え “Aim”
戦闘機の機銃から打った
弾丸が標的に当たるには
様々な要因があります。
銃のクセ、機体の状態、
風向きや強さ。
計算づくで当てることは
神技に近いので、
打って当たった場所を
見ながら狙いを定める。
テストして補正するやり方が
王道になったようです。
ということで、
広告でヒットを狙うなら
・広告プランを複数作る
・小さくテストして検証する
・反響が良いものだけ残す
というアプローチが
おススメです。
今日も張り切っていきましょう!
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