【 辞表を書くメリット。 】

(2018年6月22日)

おりーです、

社を辞めて起業したい、

と考えている人は
まず辞表を書くことです。

理由は2つ。

・自分を追い込む 

・活動時間を作る 

1ヶ月後でも3ヶ月後でも
退職のデットラインを
決めて宣言することです。

そうでもしないと、
現状に甘えてしまう。

・満足ではないけど
給料もらえてるしなぁ〜

・副収入でもっと稼いでから
ノーリスクで辞めたいなぁ〜

・起業に失敗して再就職なんて
かっこ悪いしなぁ〜

せっかく自分の腕で稼ぐと
決意して起業の準備を始めても
時間が経つと冷めてきます。

そうこうしているうちに
会社の仕事が忙しくなって、

もうしばらくサラリーマン
続けよっかな、なんてことに。

辞表を書くメリット:時間のムダ

やると決めたらやらないと
準備の時間が全てムダになります。

会社に残るという選択肢を捨てる。

なので、辞表を書いてください。

もうひとつ辞表を書くメリットは
起業準備の活動時間を取れる、
ということです。

・会社で干されてヒマになる

・自分のビジネスに専念できる

・新しい契約をバンバン取れる

新しい契約をバンバン取れる

会社からすると辞める人(あなた)に
新しい仕事を振ってもしょうがないので、
辞表を出すとヒマになります。

会社によっては有休消化などもできるので
自分のビジネスの時間を十分確保できます。

結果、契約がバンバン取れるようになる。

退職してから営業しても良いのですが
商談がまとまって契約が成立するまで
無収入状態が続きます。

それよりも先に
仕事が取れていた方がいいですよね?

辞表を書いてから退職するまでの
1〜2ヶ月は結構、重要です。

最初から仕事がたくさんあって
順調なスタートになるか、、

退職した途端やることがなくて
焦って顧客開拓をするのか、、、

起業準備の時間が確保できない
という人がたくさんいます。

会社の仕事を今まで通りやってたら
自分のビジネスの時間が取れないのは
当たり前です。

オンラインで完結するビジネスなら
良いかもしれませんが、
リアルに人と会うコンサルビジネスは
クライアントの時間に合わせないと
商売になりません。

特に企業相手に営業をかけるためには
平日昼間の活動時間が必要です。

なので、起業すると決めたら
さっさと辞表を提出することです。

・自分を追い込む 

・活動時間を作る 

自分のビジネスに
集中していきましょう!

 

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