【 短期・中期・長期収入! 】

(2018年7月23日)

おりーです、

先日の続きです。

「複数の収入源を作りましょう」
というお話をしました。

複数持つことのメリットは、
「選ぶ立場になれる」ということです。

・複数のクライアントを持つ

・商品を複数持つ

・ビジネスを複数持つ

・マーケットを複数持つ

何か1つに依存しないので
浮き沈みがあっても安定するし
その時その時で有利なポジションを
作ることができますよね。

最初から同時並行が多すぎると
コントロールが効かないので、
短期的には1つに集中。

1つずつ育てて中長期で
積み上げていくのがおすすめです。

私の場合ですが、
3つのポートフォリオを
作りたいと思っています。

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短期・中期・長期ポートフォリオ

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私は今、つ目のビジネスを
立ち上げています。

本業の収入が足りないから、

ではなくて、

長期的に存続する事業を構築して
ビジネスポートフォリオを
磐石にしたいからです。

これまでやってきたビジネスは、
コンサル業不動産でした。

今から立ち上げるビジネスが
福祉サービス事業

それぞれ、自営業、投資家、経営者
という立場で関わっています。

3つの稼ぎ方を時間軸で考えてみました。

・コンサル(自営業)=短期収入

・不動産(投資家)=中期収入

・福祉サービス(経営者)=長期収入

まず1つ目の短期収入。

コンサル業は利益率が高いけれど、
自分が止まったら終わりなので
継続性のない短期収入です。

次に2つ目の中期収入。

不動産は労働はほぼなく、
安定の家賃収入がありますが
青天井には稼げません。

また、売却した時に
初めて利益が確定するので
5〜10年スパンの中期収入です。

最後に3つ目の長期収入。

福祉サービス事業は長期的に
育てていくビジネスです。

自分一人ではできないので
できる人たちに助けてもらって
事業を作っていきます。

短期・中期・長期収入!福祉サービス事業

自分が儲けるというより、
会社の収益や資産を増やしていって
ずっと存続する長寿ビジネスにします。

で、年をとってヨボヨボになって
労働力で稼げない時期になったら
育てた会社に養ってもらおうと
思っています。

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稼いだら再投資!

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短期・中期・長期の
ポートフォリオを作るために
どんな順序で複数の収入源を
育てていくのが良いのか。

事業拡大の基本は
稼いだら再投資をすることです。

個人でも法人でも同じです。

お金を手に入れたら
そのお金をうまく使って
増やしていくことを繰り返す。

順番は、短期→中期→長期です。

1)労働力でガッツリ稼ぐ(短期)

2)稼いだお金を投資で増やす(中期)

3)増やしたお金で事業を育てる(長期)

短期・中期・長期収入!

2と3は逆でもアリです。

事業でお金を増やして投資する
パターンの方がむしろ多いかも
しれませんね。

どちらにしても

・元ゼニを労働力で稼ぐ

・再投資を繰り返す

が複数の収入源を作るための
王道だということです。

サラリーマンからスタートしても
自営業からスタートしても同じこと。

稼いで消費して、、、では
いつまでたっても自転車操業ですから。

短期・中期・長期収入!自転車操業

収入源を増やしたい人は、
労働で稼いで新事業に投資することを
徹底してください。

投資といっても
他人任せの投資はダメです。

長期的な安定収入にしたければ
自分でコントロールできる
ビジネスを育てるのが良いです。

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まとめます。

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複数の収入源を作りましょう。

勝ちパターンは、
短期・中期・長期ポートフォリオ。

高収益の労働収入でガッツリ稼ぐ。

稼いだお金を消費せず、
事業や投資に回して増やす。

増やしたお金を再投資。

最終的には長期安定の
自分のビジネスを育ててください。

頑張っていきましょう!

 

プロモコンサル下居孝之