おりーです、
あなたはSですか、Mですか?
あっ、すいません、
ふざけて言ってるわけでは
ありませんよ。
ビジネスに直結する
極めて重要なお話です。
SなのかMなのかというのは、
あなたのスタンスを意味します。
物事に取り組む姿勢、ですね。
・リードするのが好きなのか
・誰かについていくのが好きなのか
・ルールを作るのが好きなのか
・ルールに従うのが好きなのか
どっちがSでどっちがMか。
わかりますよね。
ルールを作ってリードする
→ Sな人
ルールに従って誰かについていく
→ Mな人
Sな人、Mな人は大抵の場合
ビジネスでもそのまんまSとMです。
・儲かる仕組みを作る人(S)
・誰かの仕組みに乗っかる人(M)
どちらを取るかで
生涯年収が格段に違って来ます。
・店舗オーナーと雇われ店長
・オーナー経営者と雇われ経営者
・コンサル会社オーナーと雇われコンサルタント
毎日同じ仕事をしていても
収入は天と地の差です。
そうです。
大企業とか中小企業とか、
業種や地域なんかは関係なく、
オーナーは雇われよりも
何倍も儲かる。
どちらも会社から給料を取りますが
給料の金額だけなら
大した違いはないかもしれません。
でも給料とは別に決定的な違いがあります。
どういうことか、説明します。
例えばオーナー1人と従業員4人の会社。
売上が1億円で仕入れ4000万円なら
粗利は6000万円ですよね。
そこから事務所の家賃500万円と、
オーナー、従業員の給料2500万円を払う。
給料は全員一律500万円とします。
そうすると差し引きの利益は、
1億円ー4000万円ー500万円ー2500万円
=3000万円
そこから税金を3分の1くらい取られて、
2000万円が最終的に会社に残る現金です。
給料は全員500万円。
オーナーも従業員も全員同じです。
で、会社に2000万円が残る。
この時点でこの2000万円は誰のものか
というとオーナーのものです。
会社に残ったお金は全部オーナーのものです。
会社そのものがオーナーのものだから。
給料が同じ500万円でも、
手にいれる金額は5倍の2500万円。
これを毎年繰り返したら
生涯年収の違いはすごいことになります。
10年間で5000万円と2億5000万円。
20年で1億円と5億円。
天と地の差ですよね。
あなたはどちらになりたいですか?
朝から晩まで働いて、
給料だけもらって終わりか。
同じくらい働くけど
給料だけでなく会社の預金残高も
全部手にいれるか。
たくさん儲けたければ
ビジネスオーナーになることです。
・誰かの仕組みに乗っかる人(M)
ではなくて、
・儲かる仕組みを作る人(S)
になりましょう!
プロモコンサル下居孝之