おりーです、
コンサルビジネスをやろうとして
セールスでつまづく人がいます。
すんなり売れる人もいます。
なんでかなーと考えたのですが、
決定的な違いを発見しました。
売れる人にはためらいがない。
売れない人にはためらいがある。
営業経験のあり・なしかとも
思ったのですがそうではありません。
長年セールスマンで、
数千万円〜数億円の商品を
販売してきた方もためらいます。
そうです。
自分のサービスをクライアントに
売ることを躊躇してしまう。
理由は簡単でコンサルは実体がないから。
かつ自分自身が商品だから。
・サービスなのでカタチがない
・カタチがないから目に見えない
・目に見えないから伝えづらい
・お客さんに誤解されるのが怖い
・期待に応えられないのが怖い
お客さんの期待が膨らみすぎて
がっかりさせたり、非難されたくない
という恐怖があるからです。
あるいは自分のウデマエに自信がない
という要素もありますね。
私に任せてくださいと売り込んで
いざコンサルをしてみたら
クライアントが満足する結果を
出せないこともあり得ます。
あなた詐欺師ですか?
クライアントから
つめよられたらどうしよう…
わ〜、怖い怖い。
想像するだけで
背筋が寒くなりますよね。
詐欺師扱いされるなんて耐えられない。
だから、売るのをためらってしまう。
コンサルを売れない人は、
責任感の強さがウラメに出て
しまっている感じです。
じゃあどうすればいいのか。
無責任に開き直れば良いのか、
というとそんなわけありません。
あなたならどうしますか?
実体のないコンサルを
躊躇なくセールスする方法。
方法は2つあります。
レベル1:提案書
レベル2:返金保証
一つずつ解説しますね。
まずレベル1の提案書。
コンサルは形がないから売りにくい。
であれば、見える化すれば良い。
サービス内容を提案書にまとめます。
・取り組む課題、目指すゴール
・やること、作るもの、納品物
・手順、スケジュール、期限
・報酬体系
いつまでに何を提供して、
期待される結果はどうなるのか、
期待通りにいかない場合の
セカンドオプションは何か。
クライアントと認識を合わせます。
紙にしておけば誤解は起こりにくいし
期待度合いも合わせることができます。
ここまでは誰でもやること。
提案書をツールにして
セールスをかけるというのは
一般的なやり方です。
提案書を作っても不安だ、
という人は自信がない人ですね。
そんな人はもう1つ上のレベルを
試してみてください。
次のレベル2、返金保証です。
コンサルに自信がない人は、
次のうちのどちらかです。
・結果を出せるか自信がない
・報酬が妥当なのか自信がない
提案した通りに結果を出せるかな…
このコンサルティングで
こんなにお金もらって良いのかな…
なんて思っていたら、
やっぱり売るのを躊躇してしまう。
そんな時は返金保証です。
満足してもらえなかったら
もらったお金を返すつもりで
コンサルを売る。
クライアントに宣言してもしなくても
どちらでも構いません。
自分の覚悟の問題ですから。
ダメだったら返金する。
返金しないためには
満足のいく結果を出すしかない。
死ぬ気で頑張る。
ここまで覚悟が決まれば
躊躇なくセールスできるはずです。
長くなったのでまとめます。
・コンサルは形がないから売りにくい
・なので、提案書でサービスを見える化する
・ウデマエに自信がないとさらに躊躇する
・なので、返金覚悟でお金をもらう
覚悟が強いほど金額設定も
高くすることができます。
高額コンサルを躊躇なく売って
がっつり儲けてください。
はりきっていきましょう!
下居
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