テストセールスで一石二鳥!

(2018年11月12日)

おりーです、

ジネスを立ち上げるには
最初のお客さんを見つけること。

それが全ての始まりです。

起業のアイデアを見つけたら
とりあえず売ってみる。

テストセールスと言います。

特にコンサルビジネスでは、
売れるネタさえ見つかれば
あとはやるだけ。

お決まりのテンプレートが
あるのでほぼ流れ作業です。

とにかく売ることから始める。

ニッチを見つけたと思っても
実際に販売してみないと
売れるかどうかわかりません。

あなたにお金を払ってでも
何かをしてほしい人を
見つけてください。

で、売る。

ポイントは商品が完成する前に
販売するということ。

商品構成は大枠だけ
できていれば大丈夫です。

 

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商品構成のテンプレート

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コンサルビジネスの
商品は概ね4つあります。

・ノウハウを売る

・アドバイスを売る

・代行サービスを売る

・コミュニティを売る

これらをミックスした
パッケージ商品を考えます。

どれか1つでもOKですが
お客さんの価値観にも幅があるので
パッケージの方が売りやすいです。

商品構成を考えたら、
料金と期間を決めます。

この段階ではテストなので、
少額の短期間な商品にします。

実績もないのに高額だと
売りにくいので割安にしますが
その代わり短期間で終了にします。

成果が出たら正規の金額に値上げ。

ゼロから起業の常套手段ですね。

 

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レバレッジ商品開発

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商品を完成する前に売るのは、
時間を無駄にしないためです。

ぶっちゃけ何が売れるか
やってみないと分からないから。

もちろんリサーチはしますが、
外すことも多々あります。

だから先に売る。

まずは1人お客でOKです。

買ってもらえたら、
どんな期待をして買ったのか
お客さんに話を聞きます。

で、

それに合わせた商品内容にする。

1人のお客さんの後ろには
数百人、数千人のお客がいます。

みんな似たような悩みや願望を
持っています。

お客さんが心から欲しいものを
知ることができたらそれを
商品にすれば売れます。

テストセールスをすることで
ファーストキャッシュを手に入れて
商品開発もできてしまうので
一石二鳥ですよね。

 

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まとめます。

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起業のアイデアを見つけたら
とりあえず売ってみる。

商品は大枠さえあればOKです。

テストセールスなので
料金は少額、期間は短めにします。

成果が出たら値上げするのが常套手段。

事前にリサーチはしますが
何が売れるか分からないから
とにかく先に売ってみる。

で、売れたらお客さんの話をきく。

お客さんの期待や願望を商品にする。

お金も入って商品開発もできて
一石二鳥のやり方です。

もし、万が一、売れなかったら。。

テストセールスで失敗したら、
商品開発の中止も検討します。

例えばセミナーを企画して
10人以上集まったら開催、
集まらなければ中止、とか。

結局何も失わずにすみませす。

恥ずかしいとか、
非難されたくないとか、
そんな気持ちもあるでしょうが
起業というのはそういうことです。

 

あなたは何を売りますか?

 

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