【 雇われコンサルを卒業せよ! 】

(2018年4月7日)

おりーです、

立したけど不自由です…

というご相談がありました。

IT系のコンサルタントの方で、
サラリーマンを辞めて
ひとりでコンサルをしています。

ご本人の実力があるので
大きな開発プロジェクトにも呼ばれ
収入は安定しているようです。

でも、自由な時間がない。

詳しくお話を聞くと、
すぐ解決策が見つかりました。

契約形態です。

個人コンサルタントなので
企業と業務請負契約を結んで
プロジェクトに参加します。

その契約内容が主に2つ。

・請け負う業務(役割)

・稼働時間

業務や役割を明記するのは当然ですが、
稼働時間も縛られている。

つまり、月〇〇時間以上は
相手先のオフィスにいなければいけない
ということになります。

しかも現在の契約が「100%稼働」に
なっているということですからなおさら。

1社専属の「雇われコンサル」ですね。

これでは自由がきかないはずです。

雇われコンサルを卒業せよ!

どうすれば良いかというと、

アウトプットベースの契約にする

ということです。

・●月●日までにWEBサイトを完成する

・毎週1回、進捗報告を提出する

・2週間に1回、ミーティングをして
スケジュールとアクションアイテムを確認する

こんな契約にすれば、
時間的な拘束は必要なくなります。

時間の自由がきくようになったら
ビジネスの幅を広げることができます。

・新規のお客さんを探す

・自前のパッケージ商品を開発する

・同じ商品を横展開して売上を伸ばす

とか。

稼働時間でコンサル契約をしている人は
アウトプットベースの契約にすると
ビジネスが伸びるのでオススメです。

依存体質 = 突然死

今回のケースに限らず依存体質は怖いです。

ビジネスとして不安定

特定の取引先1社に依存していると
そことの関係が切られたら
お金の流れがいきなりストップして
突然死しかねません。

勤務先が倒産して呆然とする
サラリーマンと同じになってしまいます。

常に選択肢を複数持っておくのが
生き残るコンサルタントの必須条件ですね。

クライアントを複数持つ

商品サービスを複数持つ

外注先パートナーを複数持つ

ただし、広げすぎもいけません。

分野を広げてなんでも屋になると
集客と販売が難しくなりますし、
1つ1つの案件が少額すぎると
労力に見合った報酬になりません。

ほどよいバランスをキープしてください。

コンサルビジネスをはじめる時点では
クライアントは1社だけになるはずですので
様子を見ながら徐々に広げていく方向で
進めていくのが良いと思います。

はりきっていきましょう!

プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)

 

追伸1:ご相談をお受けします。

 

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では、お話できること楽しみにしてます。

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