おりーです、
独立したけど不自由です…
というご相談がありました。
IT系のコンサルタントの方で、
サラリーマンを辞めて
ひとりでコンサルをしています。
ご本人の実力があるので
大きな開発プロジェクトにも呼ばれ
収入は安定しているようです。
でも、自由な時間がない。
詳しくお話を聞くと、
すぐ解決策が見つかりました。
契約形態です。
個人コンサルタントなので
企業と業務請負契約を結んで
プロジェクトに参加します。
その契約内容が主に2つ。
・請け負う業務(役割)
・稼働時間
業務や役割を明記するのは当然ですが、
稼働時間も縛られている。
つまり、月〇〇時間以上は
相手先のオフィスにいなければいけない
ということになります。
しかも現在の契約が「100%稼働」に
なっているということですからなおさら。
1社専属の「雇われコンサル」ですね。
これでは自由がきかないはずです。
雇われコンサルを卒業せよ!
どうすれば良いかというと、
アウトプットベースの契約にする
ということです。
・●月●日までにWEBサイトを完成する
・毎週1回、進捗報告を提出する
・2週間に1回、ミーティングをして
スケジュールとアクションアイテムを確認する
こんな契約にすれば、
時間的な拘束は必要なくなります。
時間の自由がきくようになったら
ビジネスの幅を広げることができます。
・新規のお客さんを探す
・自前のパッケージ商品を開発する
・同じ商品を横展開して売上を伸ばす
とか。
稼働時間でコンサル契約をしている人は
アウトプットベースの契約にすると
ビジネスが伸びるのでオススメです。
依存体質 = 突然死
今回のケースに限らず依存体質は怖いです。
ビジネスとして不安定。
特定の取引先1社に依存していると
そことの関係が切られたら
お金の流れがいきなりストップして
突然死しかねません。
勤務先が倒産して呆然とする
サラリーマンと同じになってしまいます。
常に選択肢を複数持っておくのが
生き残るコンサルタントの必須条件ですね。
・クライアントを複数持つ
・商品やサービスを複数持つ
・外注先、パートナーを複数持つ
ただし、広げすぎもいけません。
分野を広げてなんでも屋になると
集客と販売が難しくなりますし、
1つ1つの案件が少額すぎると
労力に見合った報酬になりません。
ほどよいバランスをキープしてください。
コンサルビジネスをはじめる時点では
クライアントは1社だけになるはずですので
様子を見ながら徐々に広げていく方向で
進めていくのが良いと思います。
はりきっていきましょう!
プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)
追伸1:ご相談をお受けします。
私もコンサル起業できますか?
何から始めたら良いのか分かりません!
やって見たけど上手くいきません!
という人は、
Skype相談をご利用ください。
あなたの疑問や悩みをお聞きして
解決策をお話できればと思います。
Skype相談は1回50分間で、
通常10,800円のところ、今だけ
モニター価格の500円でお受けします。
いつ終了するか分かりませんが、
しばらく続けようと思います。
ちょっとしたことでも結構ですので、
お気軽にご利用ください。
では、お話できること楽しみにしてます。
お申し込みはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ワンコインSKype相談(500円)
追伸2:メルマガもやってます。
ゼロから半年でコンサル起業を成功させる
コンサル起業家養成プログラム
を開発しています。
準備が出来次第、コンサル起業に興味がある人
限定のメルマガでお知らせします。