【 書くだけじゃ稼げない 】プロモコンサル下居孝之

(2016年10月28日)

コピーライティングで
月収900万円を手にした
私ですが、

コピーを書くだけじゃ
稼げないということも
独立前の1年で学びました。

コピーライターで稼ぎたい!
という人は参考にしてください。



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文章がお金になるプロセス

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全体像が見えていると
一歩目が踏み出しやすい
ものです。

・コンセプトを練る

・コピーを書く

・広告を出す

・ブログ、メルマガを発信する

・コンテンツを作る

・セミナーをする

・コンサルティングをする

・セールス、クロージングする

・入金を確認する

ここで初めて
お金が入ってくるわけです。

入金先はあなたの口座か
クライアントの口座か
どちらでもOKですが、

とにかく商品・サービスが売れて
初めてお金が入る。

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クライアントの売上→あなたの報酬

———
コピーを書いただけでは
お金は生まれない。

売上があがって初めて
コピーの価値がある。

コピーの製作費をもらう、
という考え方は
奴隷マインドです。

労力の切り売りになってしまう。

クライアントに
食べさしてもらうということ。

雇われライターですね。
稼げる金額はたかだか
月収10~20万円といったところ
ではないでしょうか。

クライアント含めて
プロジェクトを稼がせるのが
真のコピーライティング。

ビジネスプロデューサーに
なるということです。

とにかく書くだけでは
稼げないということを
忘れないでください。
———
稼ぐライターが良いライター

———

・商品、サービスのお客を増やす

・クライアントの売上を増やす

・あなたの報酬がアップする
・業界での評判になる

・次のクライアント候補が相談に来る

このサイクルを目指してください。


稼げなくてもいいじゃないですか!?
私はライティングが好きなんです。
ライフワークなんです。
ほっといてください!
と思う人もいるかもしれませんが、
稼がなければいけないんです。

・自宅の家賃
・今月の食費
・子供の教育費
・セミナーの参加費
お金の不安を抱えていたら
良いコピーなんか
書けるはずがありません。

ガタガタブルブル震えて、
インタビューのメモも取れない
というライターさんもいます。

反対に十分な稼ぎがあって、
当面の貯金ができると
仕事を選ぶことができる
ようになります。

・得意分野の仕事

・紳士的で対等なクライアント

・無理のないスケジュール

・クリエイティブな発想

・文章を練る時間

稼げば稼ぐほど
ライティングに集中できる。

情報発信の質も量も増える。

セールスレターが強力になる。

もっと稼げるようになる。
ですので、
まずは稼ぐことに
フォーカスしましょう。

で、
肝心のクライアントと
出会う方法ですが、
これがもしかすると
一番の難関かもしれません。
今回は書ききれないので、
次回に続きます。

今日もはりきっていきましょう!

下居