おりーです、
会社を辞めたいけど辞めれません!
という人へ、批判覚悟でエールを送ります。
詐欺とか騙すとか売りつけるとか
そういうことではなく、能力がある人は
商売根性さえ身につければ
ひとりで起業しても稼ぐことができると
声を大にして言いたいのです。
・・・・・・・
白状しますが、私は金の亡者です。
それくらいの強い気持ちで商売をやっています。
ガメツイ人間だと思われることは覚悟の上。
でも、そのおかげで脱サラしても
こうして生きていられるわけですから
自分のガメツサに感謝しています。
優秀であれこれ器用にできるのに
会社を辞めるのは怖い、という人は
ガメツサが足りないのかもしれません。
会社を辞めるのが怖いです!
よくある悩みです。
・サラリーマンはもうイヤだ
・けど、ひとりで稼ぐ自信がない
・無収入になるのが怖い
・家族に失望されるのが怖い
会社を辞めたいけど辞められない、
独立起業なんて未知のことだし、
失敗して惨めな思いをしたくない。
だから、踏みとどまってしまう。
まじめで働き者で能力もあって、
誠実で責任感もある人たちがほとんどです。
本気でやればきっと稼げるのに。
もったいないなぁ、と思うのですが、
サラリーマン経験しかない人が
不安に思う気持ちはよく分かります。
お金の稼ぎ方が分かりません!
私も正直そうでした。
営業経験も経営の経験もないし。
ひとりで会社の外に放り出されたら、
1円も稼げないと思い込んでいました。
組織の一員として労働力を提供するしか
生きていく方法はない、と思っていました。
ですが逆に、
会社に依存している恐怖
を感じていました。
今のご時世、毎年毎年昇給するとか、
終身雇用なんてあり得ませんから。
であれは、
定年近くなって放り出される前に、
自分から出て行った方がマシ!
と考えて退職を決意しました。
でも、稼ぎ方がわからない。
会社がくれる仕事しかしてなかったので
何をしたら稼げるのかわからない。
書籍やセミナーで学んでも実感が持てない。
考えても分からないから、
知り合いに聞いて回りました。
私にお金を払いませんか?
ニーズに応えてお金をもらうのが
商売の基本だと思います。
ですが、
ニーズがわからなかったり、
ビジネスモデルが思い浮かばなければ、
自分自身のスキルを売るのが
手っ取り早くて確実です。
「 私があなたに何をできますか? 」
つまりは、お金を払って手伝って欲しいこと
ありませんか?ということですね。
これを聞くのは勇気が入ります。
ぶっちゃけカッコ悪い。
いい歳こいた大人が
自分の商品価値も分からないなんて。
でも稼ぎのネタを見つけるためです。
恥とか見栄とか体面は捨てて、
ガメツク聞き出すしかありません。
「 私に仕事を発注しませんか? 」
あなたも試しにやってみてください。
聞く相手は次の通りです。
・仕事やプライベートでの知り合い
・あなたの能力を知っている人
・できればビジネスオーナー
ある程度、人間関係ができていて、
お金を出せる人がお客さん候補です。
私の場合は、会社を退職する間際に、
知り合いの社長たちに聞いて回りました。
客さえいれば金になる!
お客=自分を信頼してくれる人、です。
その人が困っていることや
手伝って欲しいことを聞き出して
やってあげれば仕事になります。
孫がおばあちゃんにするように
肩もみしておこづかいをもらうのと同じ。
それくらい気軽に考えてください。
ちっぽけなお金でもいいので
はじめの一歩を踏み出すことが大事です。
1)自分の商品がある人は商品を売る
2)自分の商品がなければ他人の商品を売る
3)商品がない人は知識、アイデア、労力を売る
↑この3つ目がコンサル起業ですね。
どんな会社でも外注したい業務は
たくさんあります。
経理、人事、企画、設計、開発、
広告、販売、CS、法務、、、
特に人手不足の中小・零細企業は。
人のビジネスを手伝って
事例や実績を積み重ねていくうちに
自分の商品を作ることができます。
「お手伝い」から始まるコンサル起業。
会社を辞めて自立する手段として、
考えてみてください。
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▼1年で1億円販売した1人起業の物語:
今日もはりきっていきましょう!
プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)