【  情報発信なんてムダムダ! 】

(2018年4月18日)

おりーです、

ずは売上を作ってください。

1万円でも100円でもいいから、
コンサル業で売上を作ってください。

売上がある = ニーズがある

クライアントのニーズに合わせて
ビジネスを作っていくのがコンサル業です。

ニーズも分からず売上もないのに
情報発信だけスタートしても
ムダに終わってしまう可能性が大きい。

情報発信の目的は集客ですよね。

であれば、先に売上を作って
お客さんのニーズを確認してから
情報発信を始めればOKです。

これがクライアントに向けた
情報発信のやり方。

■パターン1:クライアント向け

・売上を作る

・ニーズがわかる

・情報発信をする

パターン1というからには
もちろんパターン2もあります。

ゼロから売上を作ることができた!

2人目3人目のクライアントも
見つかって軌道に乗って来た!

色々工夫をしたら
クライアントが2倍になった!!

集客やセールスで成功すると、
今度はその方法を同業者に発信します。

これがパターン2。

■パターン2:同業者向け

・売上を作る、伸ばす

・情報発信をする

同業者のニーズならば、
調べるまでもなくわかりますよね。

売上を増やしたい、これがダントツです。

なので、

ビジネスの立ち上げや拡大に成功したら
そのやり方を同業者むけに
情報発信することができます。

あなたがサラリーマンで
副業コンサルタントならば、
収入を増やしたい会社員向けに。

あなたがビジネスオーナーなら
同じ業界の人向けに。

ということで、

パターン1にしても2にしても、
まずは売上を作ること。

情報発信は長期的には必須ですが、
集客力が育つまでに時間がかかります。

つまりタネまきの期間が長い。

特にこれから起業する人が
情報発信から始めると
無収入の状態が続いて苦しい。

なので、

まずは日銭を稼げるようになる。

しっかり収入を確保してから
情報発信を始めてください。

■パターン1:クライアント向け

・売上を作る

・ニーズがわかる

・情報発信をする

■パターン2:同業者向け

・売上を作る、伸ばす

・情報発信をする

まずは、身近なお客さんからお金をもらい
情報発信での見込み客づくりは長期的に。

急がば回れ、です!

では、身近なお客さんから、
どうやってお金もらうのか。

次回、成功事例をご紹介しますね。

はりきっていきましょう!

プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)