【 お金と信用  】 プロモコンサル下居孝之

(2016年6月6日)

「お金がない」は言い訳だ。
 
と言われたらショックですか?
 
 
ビジネスをする上で、
お金がなくては始まりません。
 
・仕事場を確保する
・仕事道具をそろえる
・人を雇う
・仕入れて作る
・広告して売る
 
何をするにしても元手がいる。
 
 
じゃあ、元手がない人は
あきらめるのが正解なのか?
 
お金が貯まるまで待つのか?
 
宝くじでも買うのか?
 
答えはNo!です。
 
 
資本がある人に出してもらう。
 
銀行、友達、親兄弟。
 
あなたが本気なら、
お金を借りてビジネスを始めればいい。
 
 
「返せなかったら大変じゃないか」
 
怖いと思うならやめたほうがいい。
 
なぜなら、
あなたは本気じゃないから。
 
本気じゃないから怖くなる。
 
本気じゃないから
事業計画も練れていないかもしれない。
 
本気じゃないから
ちょっとうまくいかないだけで
逃げたくなってしまうかもしれない。
 
本気じゃないなら
あきらめて忘れたほうがいい。
 
 
何かやりたいことがあるのなら、
本気でやらないと。
 
ゼッタイにうまくいかせる!
 
ガンガン稼いで3年で返済する!
 
で、100%自分のビジネスにする!
 
確信していれば借金は怖くない。
 
 
頭を下げて頼めるはずです。
 
「お金を貸してください」と。
 
入念に準備して誠実に頼んでまわっても
誰も相手にしてくれないとしたら。
まだ信用が足りないということ。
 
借金=信用 です。
 
コイツなら返してくれるはず
という信用。
 
コイツが使うなら返ってこなくてもいい
という人間関係。
 
 
実は料金の前払いも同じです。
 
信用でお金を預かっている。
 
あなたが前払いでフィーをもらえているなら、
信用があることを誇っていい。
 
 
あなたの信用はどうですか?
 
試しにご両親か親友に聞いてみてください。
「起業するので金を貸してくれ」と。
 
今日もはりきって行きましょう!
 
下居孝之
追伸:
冒頭の”「お金がない」は言い訳だ”は、
ホリエモンこと堀江貴文さんの書籍
「本音で生きる」にあった言葉です。

ビクンと来た人は是非読んでみてください。