【 サラリーマンスキルは金になる。 】

おりーです、

うこんな会社、辞めてやる!

あなたも一度くらいは考えたことが
あるのではないでしょうか?

サラリーマン生活はウンザリだ

、、、と。

私はいつも考えていました。

フラストレーションの塊だったと
言ってもいいくらいです。

・くだらない社内政治

理不尽な取引先の要求

丸投げで知らん顔の上司

・世渡りで上手く出世する同僚

指示待ちで動かないチームメンバー

窮屈で息苦しくてイライラして、
叫びたくなる気持ちを押し殺して
毎日を過ごしていました。

お客さんのためではなく
組織を維持するための仕事をさせられ、
グッタリ疲れ果てていました。

人生丸ごと搾取されている

いつしか被害者的な考え方に陥っていました。

新卒で入った通信会社では
サービス企画や開発に携わっていたのですが
組織が巨大なので仕事の8割は社内調整でした。

頑張っても頑張らなくても、
給料や昇格には関係ないように思えました。

気力を振り絞って出社していたのを覚えています。

仕事が楽しくないので
妻にも子供にもやさしくできず
家族とも関係が悪くなるばかり。

食欲がなくなって晩御飯を食べられず、
嫁にイヤミを言われる日々。

どこにも居場所がなく八方ふさがりでした。

会社を存続させるために働き、
妻と子供を養うために給料が消えていく。

なんでこんなことになってしまったのか、
混乱に近い感情を整理できないまま
惰性で毎日を過ごしていました。

孤独な社会不適合者

オレはダメ人間かもしれない…

自分の無能さや限界を認めるのが恐怖でした。

こんなはずじゃなかったのにと、
ワナにはめられた気分でした。

新卒で花形部署へ入社したのもつかの間、
2年目で不本意な異動を命じられ
本社勤務から地方勤務へ。

実質的な左遷です。

結婚したての妻も転居の巻き添えになり、
7年間ガマンの日々を過ごしました。

異動先でもそれなりにがんばりましたが、
大きな変化は起こせないまま
仕事をこなすことだけが上手になっていきました。

このままではマズイと
自分で人生をコントロールしたい一心で
国家資格を目指して4年で挫折。

本社異動を勝ち取り今度は出世を目指すも
昇格試験で失敗し、茫然自失状態でした。

何をしても思い通りの結果が出ず
20代後半にして早くも行き詰まり、
やる気と希望を失ってしまったのです。

人生あきらめるか、出直すのか

選択を迫られていました。

今思えば初めから会社員には
向いていなかったのかもしれません。

単独行動が好きで、無計画で、自分勝手

いずれ独立して自分の事務所を構えたいという
浅はかな自立願望だけがありました。

大学卒業時の就職活動でも
ベンチャー企業を回っていましたが、
ことごとく不採用でした。

大学で遊びほうけて中身カラッポだったのが
見抜かれてしまったのだと思います。

仕方がないので安定の大企業へ。

そうです。

起業も独立もベンチャー入社もできないから、
「仕方なく」大企業へ入れてもらった。

ビジョンも目標も計画もないから
仕事も家庭もうまく行かなくて当然だったのです。

ドレイ生活にピリオドを打つ

 

キャリアを立て直そうと決意しました。

環境に振り回されて被害者的になってしまうのは、
自分が主体となって舵取りをしていないから。

色んな事がうまく行っていなかったのは
全て自業自得だったと気づいたので、
自分自身が成長する以外、道はありません。

大企業でやりたいことをやろうと思ったら
出世するしかないのですが、
上司を見てもその上の部門長を見ても
組織の軋轢で苦しそうな表情ばかり。

頭脳労働者として一生使われるのは嫌だ、、、

ひとにあれこれ口出しされるのもイヤ。

何でも自分で采配できる仕事がしたい。

辞めるしかない…。

今から8年前、32歳でした。

キャリアチェンジの限界年齢が30歳、
とか言われていましたが
そんなこと気にしていられません。

あっさりと退職を決意しました。

会社を辞めて何で食う?

辞めることを決意したものの、
どうやって家族を養うのか、
まったく当てがありません。

とにかく一人で稼ぐ力をつけたい。

まずは自分を鍛え直すために
コンサルティング会社で
修行をすることにしました。

元の職場では上司や同僚に
こんないい会社を辞めるなんて
バカだなと言われ、

転職先の新たな上司からは、
年齢的にギリギリだから成功するか
保証はないとつきはなされ、、、

それでも自活の道はこれしかないと
勇気を振り絞って転職しました。

転職先のコンサル会社では
同僚もチームマネージャも年下。

仕事ができなければ人間扱いされない
といってもいいくらいで、
当初はついていくのが精いっぱい。

正直、転職を後悔した瞬間もあります。

でも、歯を食いしばって
必死でやっているうちにだんだんと
本質的なところが見えてきました。

サラリーマンスキルは金になる!

転職先のコンサル会社では
上司が獲得してきたプロジェクトへ
次々放り込まれていきました。

・事業転換の戦略提言

・業務システムの導入

・会計業務の再構築

具体的にクライアント先で
何をしたのかというと、

・キーパーソンに課題をヒアリング

・現場の声を聞く、実態を調べる

・問題を分解して解決策を考える

・わかりやすくまとめてプレゼンする

・利害が対立する部門をまとめる

といったことでした。

コンサルタントとして
クライアント先へ行くわけですが、
自分のできることをするしかない。

リサーチ、課題解決、プレゼン、社内調整。

全部、前の会社でやっていたことです。

立場がコンサルになっただけで
結局はやることは同じ、というオチでした。

ですが、言い換えると、
既に身につけたサラリーマンスキルで
稼ぐことができたということになります。

ボロもうけのコンサルビジネス

コンサル会社からクライアント先へ派遣され、
前職のサラリーマンスキルを使って
貢献できるようになりました。

年収は大体1000万円くらいでした。

一方で、勤め先のコンサル会社が
クライアント企業からもらっていた金額は、
いくらだったと思いますか?

私1人を1ヶ月派遣してチャージする金額。

500万円です。

1ヶ月500万円。

なぜそんな高額をチャージできるかというと、
クライアントにとっては従業員を増やすより
必要な時に必要なリソースを提供してくれる
コンサルの方がコスパがいいからです。

仮に1年間クライアントに常駐したら、
6000万円の売上げになります。

で、私への給料が1000万円。

残りの5000万円は会社が
持って行くわけです。

コンサルは儲かる。

仕事さえあればコンサルティングは
稼げる商売だと気づきました。

独立コンサルで年収3倍!

私1人を1ヶ月派遣するだけで
コンサル会社はクライアントから
500万円を取っていました。

ということは、

個人で仕事をとれば年収が跳ね上がる。

単純にそう思いました。

会社の営業力やネームバリューを差し引いて
1ヶ月500万円は難しくても
半分の250万円はいけるんじゃないか。

個人事業で1年3000万円。

悪くありませんよね。

同じことをやるだけなのに、
コンサル会社に雇われると1000万円で
独立してやれば3000万円。

やらない手はありません。

こうして私はコンサルティング業で
独立することを決めました。

結果、今では3000万円どころか、
大幅に収入を上げることができています。

あなたのスキルは何ですか?

もしあなたが
サラリーマン生活にオサラバして
自分のウデで稼ごうと思うなら、
コンサルティングから始めてください。

専門的な知識や特殊な技能があれば
それを欲しがる人は必ずいます。

知識や技能でなく、経験でもいい。

私のようにサラリーマンスキルしかなくても
十分に稼ぐことはできるのです。

ポイントはクライアント探しです。

あなたのスキルを欲しがる人と出会って、
価値を理解してもらうことです。

集客と営業のやり方さえ身につければ、
コンサルで稼ぐことができます。

あなたのスキルがお金に換わります。

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プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)