起業に向く人、向かない人。

(2018年11月15日)

おりーです、

っぱり向き不向きがあります。

ぱっと見、華やかな外見で
話すと軽快なトークで
魅力的な人だなーと思っても。

ビジネスをするとうまくいかない、、
起業に向かない人。

稼げそうでも稼げない人。

一方で、地味で付き合いも悪く
この人イマイチだなーと思っても
バリバリ稼ぐ人もいる。

何が違うのかなー、と
知人の起業家と話していたのですが
決定的な違いが分かりました!

あなたはどっちですか?

 

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起業に向かない人。

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一見、稼げそうなのに
ビジネスがうまくいかない人。

共通点をあげてみました。

・バイタリティがある

・意欲的で行動力もある

・尊敬されていて人望もある

稼げそうな感じですよね。

なのに、なぜ稼げないのか。

ズバリ答えは、

お金に執着がない

です。

プライベートが充実している人
にこの傾向が強いです。

・仲間を大事にする

・技術や知識を極めたい

・ボランティア精神

勝手な印象ですが、
趣味や地域活動に没頭する人は
こんな感じですよね。

それ自体は素晴らしいことです。

身近にいたら尊敬しそうです。

でも、稼げない。

なぜなら、お金以外のところに
フォーカスが行っているからです。

稼ぎたければお金に執着すること。

 

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稼ぐ人はお金にフォーカス!

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せっかく起業しても
お金を稼げなければ続きません。

社会的意義のあるビジネス
だとしても収支がマイナスなら
存続することができないのです。

・商品を作る

・お客さんに届ける

・オフィスを持つ

・従業員を雇う

価値ある商品を作るのも
多くの人に届けるのも
お金がかかります。

家族を養うのもお金がいる。

お金を確保しないことには
何にもできないのです。

だからお金にフォーカス。

ただし、自分だけトクをすると
ビジネスは続きません。

独り占めはダメです。

自分、お客さん、パートナー。

みんながそれぞれトクをする
ビジネスを作ってください。

で、自分の取り分を確保する。

それが大前提です。

起業して自由に稼ぎたい、
だけどお金にフォーカスできない、
という人はどうすれば良いのか。

考え方を変えることです。

 

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売ることは正しい。

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私はお金が大好きです。

ですが、以前は遠慮がありました。

浅ましい、恥ずかしい、後ろめたい

という感情です。

誰かからお金を奪うことで
自分だけがトクをして
相手にソンをさせている、
という罪悪感がありました。

これは間違った思い込みです。

詐欺や粗悪品ならともかく、
お客さんが必要としているものを
提供することは正義です。

だから売ることは正しい。

お客さんはお金を失うけど
それは一時的なことです。

あなたが売った商品で
お客さんが快適になれば
価値のあることだし、

お客さんが何か活動したり
何かを作ったりして
他の誰かの役に立つことに
あなたが貢献したことになる。

だから売ることは正しい。

 

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まとめます。

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起業に向かない人は、
お金以外のところにフォーカスが
行っている人です。

稼ぎたければお金に執着してください。

価値ある商品を多くのお客さんへ
届けるにはお金が必要です。

だから、起業家はお金にフォーカス。

お客さんが必要としているものを
提供することには価値があるし、
お客さんの活動や生産に
あなたが貢献したことになる。

だから、売ることは正しい。

 

あなたは起業に向く人ですか?

 

下居孝之