起業アイデアを発見する方法。

(2018年11月11日)

おりーです、

ロイチ起業を成功させるには
アイデアが全てです。

資金よりもアイデア。

仮に資金を持っていても
売れるネタが見つかるまでは
お金をかけてはいけません。

では、

どうすれば
売れるネタが見つかるのか。

ポイントは「発見」です。

考えるよりも見つけること。

時には足を使って探すことも
必要になります。

——————–

ニッチを探す

——————–

ニッチって何ですか?

というと

潜在的なニーズ

のことです。

ニッチ=スキマ市場という
イメージがありますよね。

小さいと感じてしまいますが
サイズは関係ありません。

お客さんが望んでいるのに
満たされていないニーズ
をニッチと言います。

つまりは

ニッチ=売れるネタ

ということですね。

ニッチさえつかめば
あとは行動するだけです。

集客や販売などのノウハウは
至るところにあるので
稼ぐのは難しくないでしょう。

ちゃんと行動すれば、ですが。

とにかくゼロから起業の
最大のポイントは
ニッチを発見すること。

間違いありません。

では次に、

ニッチをつかために何をすべきか。

 

——————–

自分の市場を決める

——————–

ニッチをつかむ3ステップを
お伝えします。

1)あなたが取り組む分野を決める

2)売れているライバルを探す

3)ライバルの欠点をカバーする
商品、サービスを考える

です。

まずはあなたがビジネスをする
分野、カテゴリーを決めることです。

大まかにはこんな感じです。

恋愛、美容、健康、投資、集客、、、

さらに絞り込みます。

離婚相談、復縁コンサル、
くびれ、小顔、薄毛、アレルギー、
肩こり、腰痛、株式、FX、不動産、
SNS集客、店舗集客、、、、

あげればキリがないので
迷うかもしれませんが、
1つだけ選んでください。

分野やカテゴリーはつまるところ
お客さんの集団を指します。

これを「市場」と呼びます。

まずは自分の市場を決めてください。

で、同じ市場のライバルを探す。

 

——————–

ライバルのウラをかく

——————–

目立ったライバルがいない、
という市場はNGです。

先行者がいない市場は
そもそもニーズがないので
ビジネスになりません。

売れているライバルを見つけ、
ライバルの欠点を探す。

欠点=お客さんの不満

です。

まとめると、

・ライバルがいる

→ ニーズがある。

・ライバルの欠点

→ 満たされないニーズ

つまり、

ライバルの欠点こそ、

ニッチ(=売れるネタ)

ということです。

最後に、ライバルの欠点を
どうやって見つけるのか。

 

——————–

答えはお客さんに聞け

——————–

あなたが取り組む市場の
お客さんに話を聞いてください。

お客さん=お金を払う人

すでにその市場でライバルに
お金を払っている人に
リサーチをかけるわけです。

お金を払わない人を
相手にしても仕方ありません。

・買うか買わないか

・誰から買うか

2段階をクリアしないと
あなたのお客さんには
ならないので。

すでに何かを買った人を
ターゲットにします。

・誰から買うか

だけをクリアすれば
あなたのお客さんになる。

ということで、

あなたが取り組む市場で
ライバルから何かを買った人

に不満を聞く。

お客さんの不満

ライバルの欠点

ニッチ(売れるネタ)

が見つかります。

 

——————–

まとめます。

——————–

起業を考えている人は
ニッチをつかみましょう。

ニッチ=売れるネタ

集客や販売などのノウハウは
至るところにあるので
後回しで大丈夫です。

まずはニッチを固める。

売れるかどうか分からない
ネタで見切り発車をすると
痛い目にあいます。

1)あなたが取り組む分野を決める

2)売れているライバルを探す

3)ライバルの欠点をカバーする
商品、サービスを考える

の3ステップで発見してください。

答えはお客さんが教えてくれます。

お客さん=お金を払う人

すでにその市場でライバルに
お金を払っている人に
話を聞いてください。

 

楽勝ですね。

あとはやるかやらないか。

 

あなたの市場はどこですか?

 

下居