【 SとMの生涯年収。 】

(2018年6月27日)

おりーです、

なたはSですか、Mですか?

あっ、すいません、
ふざけて言ってるわけでは
ありませんよ。

ビジネスに直結する
極めて重要なお話です。

SなのかMなのかというのは、
あなたのスタンスを意味します。

物事に取り組む姿勢、ですね。

・リードするのが好きなのか

・誰かについていくのが好きなのか

・ルールを作るのが好きなのか

・ルールに従うのが好きなのか

どっちがSでどっちがMか。

わかりますよね。

ルールを作ってリードする
Sな人

ルールに従って誰かについていく
Mな人

Sな人、Mな人は大抵の場合
ビジネスでもそのまんまSとMです。

・儲かる仕組みを作る人(S

・誰かの仕組みに乗っかる人(M

どちらを取るかで
生涯年収が格段に違って来ます。

・店舗オーナーと雇われ店長

・オーナー経営者と雇われ経営者

・コンサル会社オーナーと雇われコンサルタント

毎日同じ仕事をしていても
収入は天と地の差です。

そうです。

大企業とか中小企業とか、
業種や地域なんかは関係なく、

オーナーは雇われよりも
何倍も儲かる。

どちらも会社から給料を取りますが
給料の金額だけなら
大した違いはないかもしれません。

でも給料とは別に決定的な違いがあります。

どういうことか、説明します。

例えばオーナー1人と従業員4人の会社。

売上が1億円で仕入れ4000万円なら
粗利は6000万円ですよね。

そこから事務所の家賃500万円と、
オーナー、従業員の給料2500万円を払う。

給料は全員一律500万円とします。

そうすると差し引きの利益は、

1億円ー4000万円ー500万円ー2500万円

=3000万円

そこから税金を3分の1くらい取られて、

2000万円が最終的に会社に残る現金です。

給料は全員500万円。

オーナーも従業員も全員同じです。

で、会社に2000万円が残る。

この時点でこの2000万円は誰のものか
というとオーナーのものです。

会社に残ったお金は全部オーナーのものです。

会社そのものがオーナーのものだから。

給料が同じ500万円でも、
手にいれる金額は5倍の2500万円

これを毎年繰り返したら
生涯年収の違いはすごいことになります。

10年間で5000万円と2億5000万円。

20年で1億円と5億円。

天と地の差ですよね。

あなたはどちらになりたいですか?

朝から晩まで働いて、
給料だけもらって終わりか。

同じくらい働くけど
給料だけでなく会社の預金残高も
全部手にいれるか。

たくさん儲けたければ
ビジネスオーナーになることです。

・誰かの仕組みに乗っかる人(M)

ではなくて、

・儲かる仕組みを作る人(S

になりましょう!

プロモコンサル下居孝之