【 感謝される仕事 】

(2017年12月10日)

あなたの仕事、感謝されていますか?
 
折角なら「ありがとう」と、
言われる仕事をしたいものです。
 
同僚に?取引先に?雇い主に?
 
それもいいですが
やっぱり「お客さん」に感謝されるのが
格別にうれしいですよね。
 
  
————
  
お金をもらって、感謝される。
  
————
 
感謝を求めて仕事をする
というわけではありません。
 
ひとつのバロメーターにしてほしいのです。
 
料金以上の価値を
お客さんに提供できたかどうか。
 
例えば、教育ビジネスの場合。
 
・情報発信する
・生徒さんと出会う
・先に料金をもらう
・コンサルからスタート
・カリキュラムを提供する
・コミュニティを運営する
・生徒さんの成果が出る
・感謝される(お客さんの声)
 
感謝=お客さんの声は、
あなたのサービスに対する
フィードバックです。
 
どれだけ価値を与えたか。
 
 
————
  
満足 < 感謝 < 感動
  
————
 
価値の感じ方は人それぞれで、
具体的な成果を求める生徒さんもいれば
成長できたことを喜ぶ生徒さんもいる。
 
ただ、何にしても
フィードバックは3段階に分かれます。
 
満足:期待通り
 
感謝:期待以上
 
感動:期待を大きく越える
 
上から下へいくにつれて
与えた価値が大きいと言えますよね。
 
ちなみに、期待以下の場合は
「不満足」となりますが論外なので
ここでは省きました。
 
あなたのサービスが
お客さんの期待を超えたときに
「感謝」が生まれることになります。
 
さらに大きくなると「感動」を生む。
 
これはすごいことですよね。
 
お金以上の価値を感じてくれている
ということですから。
 
 
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感謝状をもらいました。
  
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昨日は首都圏不動産起業塾の
第4期最終日でした。
 
講義終了後のパーティーで
なんと4期の塾生さんたちから
運営メンバーへのサプライズ
プレゼントをいただきました。

  

「ありがとう」をもらえました。
 
感謝してもらいたくて
やってきたわけではないですが、
喜んでもらえたことがうれしい。
 
やりがいを痛感する瞬間です。
 
価値を認めてもらえて、
色んな苦労が報われた気分。
 
こちらが感謝したいくらいです。
 
パートナーにも感謝です。
 
頑張ってきてよかった。
 
これからも価値のあるものを作って、
「感謝」「感動」を生み出そう!
 
と決意新たにしました。
 
 
本当にありがとうございます。
 

プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)