【 コンサル単価を上げる方法 】

(2018年4月5日)

おりーです、

価が安くて儲かりません…

コンサル経験のある方から
相談を受けました。

以前やってた相談業では
30分3000円であまり儲からず、
今は契約社員をしているけれど
もっと収入を増やしたい…

もう一度、自分でビジネスをしたいが
開業費用はかけられない…

とのことでした。

初期コストなしで起業するには
やはりコンサルがオススメです。

詳しくお話を聞いてみると、
以前やってた相談業の分野に
今でもパッションがある。

知識経験も当然あるし資格もある。

でも、以前やってたときは
それほど儲からなかった。

だから、もう1度起業するなら
もっと儲かる分野でやれないか…

というご相談だったのですが、
答えはシンプルです。

得意分野を極めるのがベスト!

パッションが持てる分野が明確で、
しかも知識、経験、専門資格がある。

となればその分野を極めるのがベスト。

他のカテゴリーでゼロからやり直すには
相当の努力が必要だし時間もかかります。

また興味の持てない分野で
一時的に稼いだとしても長続きしない。

なので、

パッションが持ててスキルもある分野で
売上をあげる方法を考える。

という答えになります。

コンサルビジネスの収益モデルは

単価 × 顧客数 = 売上

です。

1:1でコンサルする場合、
顧客数は自分の稼働時間が上限になります。

そうすると単価を上げるしかない。

コンサル単価を上げる方法

人間誰しもなのですが、
経験のある分野ほど思い込みがあって

「30分3000円しか取れない」

「それ以上はボッタクリだ!」

と決めつけてしまいがちです。

本当にそうなのか?

前提を疑ってみると
意外と活路が見出せるものです。

客層を変えてみる

・サービスメニューを変えてみる

セッションの進め方を変えてみる

成果物特典をつけてみる

例えば、1時間2万円のコンサル。

あなたなら2万円払いますか?

あ、いや、おりーさん、

金額だけ言われてもね…

ケース・バイ・ケースだよ、
内容と状況次第でしょ!!

ですよね、

つまり、内容と状況次第では
1時間2万円払う、ということです。

お客さんになりきって考える

コンサル単価を上げるには
お金を払う瞬間のお客さんの立場、
心理状態を想像してください。

誰が、どんな状況だったら、
あなたのコンサルに1時間2万円を払うのか。

・年収2000万円なので2万円くらいは痛くない

・100万円つぎ込んでも手に入れたいものがある

・2万円払えば10万円稼げると確信している

・今の苦しみから救われるなら2万でも20万でも払う!

お客さんの感情の動きを感じて欲しいのです。

満足感、安心感、達成感、充足感、優越感、
不安感、劣等感、疎外感…

痛みを避けて快楽を得ようとするのが
人類共通の心の動き。

痛みが大きいほど、快楽が大きいほど、
支払う金額も大きくなっていきます。

あなたがすでにクライアントを持っているなら、
お客さんになりきって考えてみてください。

コンサル単価、上げられるかもしれませんよ。

はりきっていきましょう!

プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)

 

追伸1:ご相談をお受けします。

 

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いつ終了するか分かりませんが、
しばらく続けようと思います。

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では、お話できること楽しみにしてます。

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